4/3
この記事には『やたら』とコメントがつくようだ。
4/2
ある事情により追記します。
ネタは持っていて書こうと思えば書けたのですが
今まで書かずにおとなしくしていました。
が、書かざるを得なくなったので書きます。
その事情とは記事削除依頼ですが
現在、当該記事による損失利益を計算の上、損害賠償の請求も視野に入れ弊社顧問弁護士との間で協議を進めております。
普通はここまで言ってくるものではありませんが
結論から言うと消さないし消すどころか更に書くわけです(笑)
まずこの案件ですが

全てを無料でお送りします。と書かれているのですが
それならば何故僕の元に
150万円以上払ってしまいました
という悲痛な声が届くのでしょうか?
全てを無料でお届けします、という日本語を分析すると
何もかもが無料じゃなければその時点で話が違うわけです。
3日以内に確実に3万円という保証がされています。
で、この3日以内に3万円稼げるというものですが
インスタでフォワーが増えるとココの運営者が購入者に支払うというものです。
しかしこの3万円を貰う以前の話で
販売者側に電話連絡しなければいけません。
で、その電話で150万円以上のバックエンドの勧誘が始まるのですが
腰が弱い人はこの電話勧誘を断りきれないのです。
この電話勧誘というのは実は曲者で
消費者センターなどに訴えでても『話して購入を納得した』とみなされます。
もちろんクーリングオフなんてできません。
この勧誘電話と引き換えに
『3日以内に確実に3万円』なんて言われても
そりゃちょっと違うわなと僕は思ってしまいますけどね。
更にマニュアル内でも実践者の画像は

実在する人物ではありません。

もしかするとこの実践者の声を信じて
150万円以上のアップセルを購入する可能性もあるわけです。
そのような場所でこういった画像を使うのはどうかと思いますけどね。
ちょうど本日、川島和正氏がコラムでこのようなことを言っていますが
まさに今回のものは該当するのではないかと思いましたね。
■■コラム アップセルすればいいというものではない
ビジネスにおいて
利益を増やす基本テクニックのひとつに
アップセルというものがあります。
アップセルというのは
最初の販売のあとに、他の関連商品をセールスし
それを買ってもらう手法です。
これをしない人にくらべてする人は
より多くの利益を得られるわけです。
しかし、これが儲かるといって
何でもかんでも売ればいいかというと
そんなことはありません。
やはり、お客様はバカではないので
変なものを売ったら買わないですし、
付き合いで買った場合にも
悪いイメージを抱いてしまうからです。
変なものを売れば、
その場は儲かるかもしれませんが
無理矢理売ると印象を悪くするのです。
というわけで、アップセルするのは
利益を増やす上で大切なことですが
やり方にはくれぐれも気をつけることをお勧めします。
何事においても言えることですが
何でもいいからやればいいというものではなく
お客様や関係者を考えて行動することが大切ですね。
川島和正氏の発言から全文引用
あなたはどう思いますか?
以上が4/2の追記になります。
3/7 不自然なコメントがこの記事につきました。
最後までお読みいただいた上で最下部のコメントをご確認下さい。
今日は片桐親子(本当かどうかは不明)が打ち出した
カシャカシャビジネスについてレビューします。
スマホで写真を撮るだけでお金になるとか
スマホで眠っている画像がお金になるだとかで
結構簡単で手軽そうなイメージを持ってしまいそうな案件です。
ただ、需要と供給という面からしたら
僕的にはどうなのかな?
と言わざるをえないといったところですね。
それでは早速見てみましょう。
片桐親子のカシャカシャビジネス

株式会社アイデア
http://idea-idea.co.jp/
■ 運営統括責任者
片桐 尚登
■ 所在地
〒106-0045
東京都港区麻生十番1-2-7 ラフィネ麻生十番701
■ お問合せ先
[メールアドレス]job@idea-idea.co.jp
[電話番号]03-6721-9634
レターURL
http://n-idea-instagram.net/blk/
お金に変える価値がある、あなたの写真をお金に。
写真を取って稼ぐ
日給5万円そして月収150万円を現実的に目指せる
カシャカシャビジネス
時間はないけど今すぐお金がほしい方に
【写真を撮って稼ぐ】の全てを無料でお送りします。
ということですが
最初はインスタグラムのノウハウかなと思っていたんですが
どうやら写真の買取で稼ぎましょうというもののようです。
つまり、スマホで写真をカシャカシャ取って
その画像をお金にしましょうねってことですね。
このノウハウを出しているのが片桐一家。

本当の家族かどうかは不明ですが
こんな形で家族揃って出てくるなんてちょっと考えらませんね。
家族揃ってネットビジネス業界に名前と顔出しするなんて
負の遺産としてネット上に残ってしまうので
かなりリスクとしか言いようがないからですね。
カシャカシャビジネスは稼げるのか?

やることは
①写真を撮影
②写真を送る
↓
値段が確定
ということで簡単にお金を稼げそうな雰囲気ですが
このノウハウ自体は写真を買い取ってもらうというものになります。
実際に写真は誰でも販売することができて
キャッシュポイントとしては成立するんですよね。
なので、
目の付け所としては面白いなと思う反面
それをお金に変えるとしたらやはりそれなりに
需要と供給ってことを考えなければいけませんよね。
スマホでカシャカシャ写真を撮ったはいいけど
価値も需要もなければ1銭にもならないというのは当たり前の話です^^
誰が欲しくもない画像にお金を払うのか?ってことですが
ヤフー知恵袋を見てみると既にステマコメントのようなものが出ています。
Q:
ネットビジネスのメルマガで写真を撮るだけで稼げるカシャカシャビジネスというのが気になってます。
3日間で2万貰えるし150万円も稼げると言うものです。
凄く怪しいですが気になってます。
情報がなくわからないので体験者の感想を聞きたいです。
宜しくお願いします。真剣に考えているので宜しくお願いします。
A:
先月までやってましたよ!
もっとやりたかったんですけど
契約期間があったので辞めてしまいましたが普通に稼げましたね。
写真なんて正直なんでも良い感じでしたね。
和子さんが優しく教えてくれるので
心配しなくても大丈夫ですよ!
これってありえない話ですよね(笑)
なんでもかんでもお金出すかって事は
ちょっと考えてみれば誰でもわかる話です。
あなたならお金払いますか?
どうでもいいような写真に(笑)
要するに超簡単手軽に稼げますという演出がこのステマコメントですが
おそらく質問者も回答者も片桐一家の息がかかった周辺人物か
本人による自作自演としか考えられませんよね。
写真なんて正直なんでも良い感じでしたね。
いやいや、ない、ないって(笑)
で、このコメントに対してまともな人も入ってきています。
私の知り合いで使用したことがありますが
稼いでいるという風な事を一切聞いたことがありません。
仮に、3日間で2万稼げるようなビジネスであっても
それは稼げている人の中でも上位の人の数字だと思います。
これが初心者でも
「3日間で2万稼げる!」と謳っているビジネスなら怪しいですね
引用:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11169276096
まあ、ごくごく当たり前の話で
必要ないものにお金を払う人なんて誰もいません。
写真を販売するようなサイトはこのようなものもありますが
https://pixta.jp/
ハッキリ言って売れるのは需要のあるものだけです。
要するに誰かがお金を出してまでその画像が欲しいと思えるようなものを
取れればお金になるしそうじゃなければ一円の価値もない画像という
本当に馬鹿でもわかる話なんですよね。
しかしこのオファーを見ていると
日常でスマホから写真を撮りまくれば稼げそうな雰囲気ですが
実際にはそれほど甘いものではありませんよね。
ノウハウの着目点としては面白いですが
『3日以内に確実に3万円』を稼げるようなものではないですね。
確かにそのへんの日常画像を撮りまくれば
写真はストックすることは出来ると思いますが
その画像がお金になるかというとかなり微妙です。
じゃあ売れるために非日常を写真におさめるなら
それに伴う移動費用、入場料、または宿泊料もかかってくるので
それを捻出するぐらいのお金をたたき出せるかどうかは
未知の世界としか言いようがありません。
写真がお金になるというのは事実として
このオファーのように見事に簡単に稼げるかどうかは
ちょっと微妙すぎる感じです。
ということでおすすめはできませんね。
上記のステマだけじゃなく他にも知恵袋にそう見受けられるものがたくさんありますが
全部片桐親子やその周辺が仕込んだものだと思いますね。
まあ、画像売ってみたいということなら
一度売れるかどうか自分で試したらいいんじゃないでしょうかね。
https://pixta.jp/
ということで
片桐親子のカシャカシャビジネスをレビューしましたが
流石にお金を稼ぐにはそれほど手軽とはいきませんね。
ネットで稼ぐことは難しくはありませんが
手軽に誰でもすぐにポンポンと
2~3日で数万円のお金を生み出せるようなものじゃありません。
参考にされてみてください。
ぜひこちらの記事も読んでみてください。
↓
ネットビジネスに興味を持った初心者が成功するまでの通過点
最後までお読みいただきありがとうございます。
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